思ったとおりだった、骨密度

新宿ハーフマラソンがあった日、明治公園では
色々な団体がブースを構えていたのだが、
最初に目に入ったのは
治験コーナーだった。

骨密度計測!


先日、久しぶりに話した友人(私より6歳上。既婚。三児の母。)
が、去年、区の検診を受けたときの話・・・
結構タフな彼女、検診受けてみたら結果が思わしくなく、
散々説教、注意を受けて帰ったそうだ。
出産、授乳をすることで、子供にたくさんカルシウムがいってしまうことは
知っていたが、案の定、彼女も骨密度が同年齢の平均以下だったそうで、
それも含め、検診後、大々的に食生活を変え、約一年後の今、
体重も大幅にしぼり、体調も良いという。
検診なんていつ受けたか記憶にない私も、人事ではない。。。
同じく、三人産んで、三人授乳したのだから。
もともと自分はタフで丈夫なほうと過信している人に限って、
調子に乗って・・・気付いた時には・・・なのだろうなと思いつつ、
一向に養生もしていない私。
ちょっとばかり、いろいろ気になりだしていた矢先。

「あ~!骨密度計測だって。測ってもらいたいな!」
ちょうど、やたら骨折しやすい友人が一緒にいたので
誘ってみると
「あ。測りたい。測りたい。」

で、不健康的な生活を送っているくせにやたらタフなふたり、
骨密度計測の列に並ぶ。

足を機械に乗せて、かかとに圧力をかけていく。
超音波で測っているらしいが。

結果は、自分は思ったとおりだった・・・。
平均より一割少ない。

減ってしまったところにいくらカルシウム補給しても
せいぜい現状維持でしょう?とそこの人に言うと、
いや、まだ若いから吸収できますよ(笑)、とのこと・・・・
深層の私は結構焦っている感じ。

カルシウム取らなきゃ!!!!!!
結構取ってると思うけどなぁ、牛乳とか小松菜とか小魚、海草好きだし・・・
しかし、以前どっかのサイトで見た。糖分を消化する時にカルシウムが使われるとか
(添加物のリンに対しても同じ。)!
添加物と糖分摂取で、きっと使われてるんだ・・・・と反省。

かたや、友人。
どおだった!?と聞くと
「めちゃくちゃ骨強かった。」
え~~?!
同年齢平均よりも、二十歳の子の平均よりも数値が良かったとのこと。
絶対、スカスカだと思ったのにww
じゃぁなんで骨折ばっかり?謎だ。
筋肉が強く、骨が細い場合も骨折しやすいそうだが。。。

しかしまぁ、結果に対してかなり焦った私。
健康診断でも受けようものなら、ガラリと生活習慣変わるかもな・・・

スポンサーサイト

テニスに喫茶店に(おまけ)

あぁそういえば、先日喫茶店に次男と行った時、
はてさて、と考えて
喫茶店らしい会話?を次男としてみようかと考えた。
(考えたというほどでもなく、ぽっと思った。)

「最近、どおよ。」

次男「・・・・」

「保育園。」

「・・・・。」

緊張していたのだろうか?


テニス体験後の長男と長女。
長女が嬉しそうに、ボールを沢山打てたと言ったら、
長男が長女(妹。6歳)について
「え~~。ワンバンしてからばっかり打ってたよ!!」

テニスは普通、ワンバンしてから打つんじゃ?
さすがに初日にボレーするとは思えないし・・・。

自転車にマラソンにボクシングに

日曜日。
新宿ハーフマラソンのスタート地点に向かう。
外苑前の銀杏並木のあたりを既にたくさんのランナーが。
みんな頑張ってるなぁ!
途中、渡りたくても渡れないを繰り返しつつ
国立競技場に近づいた時。
自転車教室の文字が目に入った。
レンタルサイクルの受付のところで
そこのお爺さんに聞くと、
「無料だよ。そこの信号のところまっすぐ。」
ちょっと進んで、振り向くと
「まっすぐ!」
・・・確かに。
小さな自転車とお爺さん指導員が数人。
まだ自転車の運転があぶなっかしい長女を
預ける。
どれくらいで迎えに来ればいいかと聞くと、
「本人次第だね。一日中置いておけば?
安全だから。誘惑される危険もないし」
・・・・。
長女が何か言い出すより早く、さっとその場を離れる。

国立競技場での誘導は分かりにくく、バイトスタッフは
やること以外のことは知らず(やっぱり前日受付しておいてよかった・・・)、
スタートはランナーぎゅう詰め(長男がどこだか見えない!!)、
幾つかのレースは一緒くたにスタート。
うわぁ、走りづらそう!
あー、転んでる子が踏まれてるww

長男は2キロに参加なのであっという間に戻ってくる。
ゴール地点に向かおうともはたまためっちゃくちゃ。
しかし何とか、長男が走る姿を確認した。

いつも「ふにゃふにゃ」の息子がしっかり走る姿は
なかなか面白い。
おぉ、ちゃんと走ってるじゃん!(驚笑)と。
順位やタイムはどうであれ、真面目に走ったということで
褒めてやる。凄いじゃん!頑張ったねぇ!エライ!と。

参加賞はしょぼかった。完走証には順位も書いていないし・・・
ゲストの瀬古さんも見かけなかった。
ワイナイナ選手の手が大きかったと、握手した長男。

明治公園のイベントを見に行く。

あ・・・長女ww

自転車教室に迎えに行くと、彼女は縁石に座っていた。
「ジュース貰った!」
え・・・

明治公園で地方の物産など見ていたら、協栄ジムのコーナーがあった。
ジムの方、レフリーの方(時々テレビに出ている人らしいが、知らん。)が
スパークリング体験させてくれるという。
子供達に、やってみればと言うと、長男長女はしり込みし、
次男4歳がスタスタと前へ進んだ。
渡されたグローブを無言ではめてもらい、
「まず、こうして。こっちで、こっちをね、、、」
というジムの方の言葉にうなづきつつ、パンチ!
力強くて、周り、ちょっとびっくり(笑)。

殆ど無理やり長男にもやらせる。
・・・漫画のような、腰浮きパンチ・・・。

しかししかし、いいもんだ。
いいねぇ、私もやってみたいなーーーと内心。

自分がやってみたいけれど・・・ってことを子供達にやらせたり
子供がやってることをやってみたいなと思うことが多い今日この頃。



テニスにカフェに

土曜日。
ここ数週間連続で子供のイベントがあった。
先週の土曜日は青南小学校にて
テニスの体験教室。
青南小学校の場所を調べるために
検索して軽くびっくり・・・ブランド校らしい。
それはともかく。
日曜日に開催の新宿ハーフマラソンの健康マラソン(2キロ)の部に
長男が参加することになっていたので、前日受付のため
国立競技場に寄って、ついでに千駄ヶ谷で買い物をしてから
小学校に向かうことにした。

国立競技場。
思っていた入り口と違う入り口が受け付け場所だったため
・・・前日受付だというのに、並んでる・・・。(よかった。前日にしておいて。)


時間をロスしたにもかかわらず、夕方買い物するのは寒いので、
買い物をし、慌てて表参道へ。
骨董通りをしばらく進んで到着。
・・・したものの、体育館が見当たらない。

地下だった。
長男長女をそこに置き、次男を連れて
買い物の荷物を置きにいったん家に帰る。
途中また買い物。
週末纏め買いできるものを
・・・米一袋、納豆2包み(つまり6パック)、
牛乳3本、野菜ジュース、ヨーグルト2つ(でっかいの。)
食パン2パックなどなど、生協の宅配も利用しているというのに・・・。

家で荷物を置き、
たまには次男と喫茶店でも行こうかと考える。

次男はいつも長男、長女と一緒に行動しているのに
この日は私とふたりっきり。
その状況が不思議なのか、大人しくしていた。
コーヒーは家でも飲めるが、その日も朝から
あまりにもバタバタしていたので、
ちょっとドトールで、座って一杯、ひといきつきたいなぁと
殆ど無意識的に店に入って行った。

きょとんとして次男はついて来て、
私が席に座るように勧めても、なんだか落着かない。
すぐにお尻が椅子から落ちて、立っている。
「座りなよ」

「座ってるよ」

「お尻落ちてるじゃん」

「・・・・」座りなおす。
4歳の次男。きっとこんなことは忘れてしまうのだろうな。

再び上の子達を迎えに、小学校へ。
予想より早く終ったのか、子供達の様子が残念ながら
見れなかった。
指導してくれた人を探し、どうでしたか?と聞くと、
長男のほうを見て、

「ふにゃふにゃするんじゃない。男の子なんだから。」

(笑)。
男の子だからとか女の子だからっていう言い方考え方が
どうたらこうたらという人もあるだろうが、
私は普通に、

男の子なんだからふにゃふにゃしない!!!に賛成(笑)。
うちの男の子(長男)についてはね。

なんだかおじいちゃん先生みたいな方ばかりだったが、
そういう、今や古風な叱り方や指導してくれる場は
うちにとっては有難い。

感想は
長男「みんなおこられまくりだった。打ち方が難しい。」
長女「いっぱい打ったよ~!楽しかった!テニスもっとやりたい!」

自分がテニス、気になっているから連れてきたんだけどね、実は。。。

お賽銭を投げて

いつも渡る横断歩道。
信号待ちをしていると
左手に小さな標識が目に入る。
この一帯は避難残留地ですといったことが書いてある。
災害時に飛び火の危険が少ないとやらで。
そんなんあったんだぁ。と思いながら目を上げて
通りの向こうを見ると

1月22日大祭

あぁ。
先月は縁日という表示にすっかり
騙されたのだった。
騙されたというより勘違いなのだが。
大祭?
縁日よりは大げさだから
祭りなのだろうか?

きっと違うんだろうなぁ。
帰りに寄ってみようと思う。

日の沈んだ時間。
神社の敷地に足を踏み入れて、やっぱり、
と思う。

急ぎ足でお参りする人を二人ほど見かけたが、
所謂祭りではなかった。

初詣の時に混雑が酷くて並ばなかったところにまず向かい、
お賽銭を投げた。

今年の正月は一体いくつの寺社仏閣に行ったのだろう?
その度に念じるのは大抵同じこと。

そう、手を合わせて念じる時、
認識する。
自分がしたいこと
自分が思うこと。

お参りの意味は
私にとってはそういうことなのだと
最近よく思う。
神様が叶えてくれるのではなく
自分が何かを宣言したり
思い出して心に刻むたびに
~したいという気持ちを意識する。
そうすることで
実現に近づくのかもしれない。

感謝を思い出す。
目標を思い出す。
そういう機会を持つために
お参りする、私は。

お参りした後、誰もいない小さな建物の前にある
机の上の小さな箱に百円入れて
おみくじの箱をガラガラと振った。

大吉だった。

ごはん一杯、米何粒?

約3200粒だそうです。
稲二株半とか。

二株・・・田植え体験を思うと

・・・凄い・・・。

場所とるね。

子供達の質問はさえないのばかりだし、
保護者も誰も質問しない。
私の頭の中は
ナゼ?でいっぱいなのに。
そういう時に質問すると、

あ~ぁ、やめてよ
(理由は略)
って思う人もあるだろう。
所謂、空気読めない人となってもいい、

私のしょうもない「ナゼ」がきっかけとなって、
子供達が触発されたり
疑問をもってくれればイイ!と
思って、質問したものの、
お米マイスターとかいっちゃってるおっさん、
ちっとも明確に答えられなくて
話逸らしやがった!!!!

あ~ぁ、聞くんじゃなかったよ。


授業参観の後の保護者会で
他のお母様方が嘆いておりました。

子供が悲しい話を読んでも、まるで反応が薄い。
何も感じられないようだ、
本から想像できないようだと。
(テレビだと、涙したりするそうだ。)

子供が他の人に対してとても嫌な感じの
ものの言い方をするという。
それも特に意味もなく、考えもなく。

そしてそれを受ける側も
あまり深く受け止めない、気にしないという。

街中で、友達同士でそんな言い方するんだ、
酷すぎる・・・と思うような女の子グループを
よく見かける。
相手の気持ちを考えろとか
人の嫌なこと言わないとか
そういうこと言うのは、もう古いのか?
ははーん。
聞いてて私が、酷い・・・と思うようなことも
当事者達はお互いに、特に何も考えていないのか。

暴力的な言葉と食生活・・・・丁寧に作られたものを摂ると・・・・
心も細やかになるのかな。3200粒のお米みたいに。

料理本見ながら作るって

まるで、「Tarzan見ながら、エクササイズするみたいな感じよ」

え~と、何なに?
鶏肉に塩と、・・・あ、酒きらしてるんだよなー。・・・

塩を少々揉みこんで、
次に葱と生姜をのせる。

葱と生姜を刻んでのせた。

ラップしてチン。

えぁ?あー、ここで皮取るんだったか。
もう取っちゃってたよ。

葱と生姜を捨てて、鶏肉をほぐす。
蒸し汁は別にする。

醤油と砂糖と酢、蒸し汁を混ぜてたれを作る、か。

で、鶏肉にかけて、・・・・え、なんだ、さっきの汁、
また戻すんじゃん。

それから赤唐辛子粉・・・七味しかないわ。
と、ごま油と万能葱・・・長ネギしかない・・・刻んじゃえ。
あ、多すぎるかな、ネギ。半分くらいにしとこうか、これ。
冷蔵庫に入れておくと、ネギ臭くなるんだよなー。
・・・お味噌汁に入れちゃおうか。
美味しいよねー、ネギ入れると。
・・・あ、わかめと玉葱の味噌汁だよ。
これ入れたらダブルネギだね。

胡麻をするのね、こんくらいでいいかなー。
を、鶏肉に加えて混ぜ合わせる。

あ~、中華屋の匂いしない?
する?するよねぇ。
混ぜるほどに、いい香りが。

今日のご飯は、古代米入り。
ご飯の上に鶏とたれを少し・・・
はい、出来ましたー。
味、知らないよ。
ちゃんと軽量したからね。
まずかっても、私のせいじゃないからね?

はい、どうぞ。食べて。

あ、おいしい?え、ほんと?
ちゃんと言わなきゃダメなんだよ、
問題点とか。ない?
あー、じゃぁ成功だねー。よかった、よかった。

お味噌汁もどうぞ。

んー、今日のお味噌汁おいしい。

簡単だったね。
フライパン使わないでさ。
キッチン汚れないよ(笑)?

一回作っちゃえばさ、次は楽だよね。
簡単で美味しいのがやっぱりいいね!





腕時計やピアスを替えるみたいに

二年以上使っていたテンプレート。
使いやすいようにレイアウトなど変えていたので
不便もなく、
デザインもしっくりきていて何も不満もなかったのだが。

先日久しぶりにテンプレートをあれこれ見ていたら、
なんと。
自分が使っていたテンプレートのダウンロード数が莫大。

今まで他の人が同じのを使っているのを見たことがなかったので
びっくりした。

しかし、しかし。

なんだろね。
ひねくれもの?

なんとなく、他のテンプレートに替えてみたくなった。
今までのお気に入りも使うけれどね。

腕時計やピアス。
毎日ではないけれど、替えている。

そんな程度にテンプレートも替えてみても
いいかもね。
気分転換。
遊び心。

111

寒いし疲れたし、帰ろうか。

朝ホワイトボードに日付を入れた時、
1月11日について考えていた。
111・・・・意味ありげだ。

正月ボケ覚めやらず、
なんとか仕事を終らせ
少し早かったがキリのいいところで会社を出た。

何に対しても
気乗りしない天気だ。
曇り空の夕方。

なんとなく電車に乗り
なんとなく国会議事堂駅で乗り換えたときには
行き先が決まっていた。
私の気分がどうであろうと。

灰色の石段と鳥居。
薄明かりに照らされて。

乃木神社で鏡開きが行われると
数日前に張り紙から知っていた。

まずは直進してお賽銭を投げる。
手を叩き、念じる。

ありがとうございます。
がんばります。

別に信心深いわけじゃない。
どこの寺社仏閣に行っても、
同じようなことを念じる。

内容は具体的になるときもあるが。

人が少しばかり並んでいる最後尾につく。
すぐに順番が来て、スプーンと紙コップを受け取った。

薄白がかった小豆色。
すくって口に入れてみると
予想外。
砂糖味しかしない、自販機のおしるこのようなものでは
なくて、
微妙に甘い、粒のしっかりした小豆がいい具合。
いにしえを思うような味のお善哉。

ほの暗い境内。
混まない程度に集まった人たち。
私も腰を下ろし、お善哉をいただいた。

前方を見ると、あら。
さっき、直進して素通りした場所があった。
台の上に割れた鏡餅があり、
神社の方が、それを両手で寄せ集めていた。

近くに行ってみる。
二つの小槌には紅白のリボンが巻かれていた。

「鏡開きの意味ってなんでしたっけ。」

鏡餅の中にいる歳神様。
1月11日に餅を割って、出てきて頂く。
運が開けるようにと。
そういうようなことを説明してくれた。

ふうん。
歳神さまねぇ。
なんだかお茶目な感じ。
では、私も叩いてみよう。

割れるかな!と小槌を振り下ろしたら
寄せ集められていた餅は勢い余って
三方へ飛び、落ちた。
あちゃ~、失礼!!と慌てて拾う。

しかし、なんで、1月11日なんだ。
(ネットで調べろって?)

合格菓子の季節です。

イチゴジャムを水で溶いたようでした。

忘れないうちに書いておきたいと思う。

トロピカーナ ホームメイドスタイル 手搾りなんちゃら
なんちゃら味のことを。

イチゴとブドウとりんごが入っているらしい。

コーヒー飲みすぎなので、たまには、と買ってみた。
「ピューレが入っていますのでよく振ってください」といった風の
ことが書いてあるから、よっぽどフルーティかと思いきや、

安いイチゴジャムを水で薄めた味だった。

餅に跳ね返されるぅぅ

餅つき上級者らしき爺さん二人が
重い杵で臼の中の蒸されたもち米を
ぎゅっぎゅっと押し潰していく。
二人の位置が臼を中心に周っていく。
窮屈そうに、二つの杵と米。
しかし杵はぶつかり合うことなく、
米は溢れ出しもしない。
なんて息が合っているのだろうと感心するが
私が「知らない」だけなのかもしれない。

吐く息と米から上がる湯気が混じり合う。

まずは馴れた方が一人、
杵を振り上げ、餅をつき始めた。

えぇっと、私は左利きだから、こっちの手をあっちに、
などと、考えながら見学。

「じゃ、次いいですか~?」と保育士の目が私の方へ。

日頃の成果?!を見せてやろう、
(杵、重いかな・・・)
と冷静に前に進み、杵を手に取った。

まぁまぁ、こんなもんだな・・・。

見よう見まねで杵を持ち、所定の位置についた。

それ、

ぺにょ。

あれ。。。

何が怖いって、手の中で杵の柄が滑る。
しっかり持とうという気持ちはあるのに、
手の内側のひびが悪化し
間接のラインが切れて痛いせいか、手が、しっかり握るのを
拒んでいるようだ。
そして何が怖いって、杵を振り下ろした時
思い通りの位置に落ちなくて
・・・これもぐらついているせいだろうか。
横にいる先生をついてしまいそうな恐怖。

それでも何度かついていると、たまにいい音が出る。
何度もついているうちに餅の弾力が増してきた。

杵は餅にぼよんと跳ね返される~~

・・・交代となった。

その後、大勢の子供達が餅をつくのを見学した。
子供用の杵で、歳の数だけついていく。

時折、餅つきベテランの方が間に入るので、
私は見学しつつ、研究?!

上手な人が数人いれば、随分簡単につけるものである。

再び私の番となった。

適度に振り上げ、ストンと落とす・・・だよな!

それ、

べったん。

ぺったん。

落とす時に気持ち力を、
手にかけるというより
手から飛ばすように出すと
いい音がした。

子供の声援とまなざしに、照れ笑いが出そうになるのを
こらえつつ、
私は真剣よ!
と、集中する。



もっとやりたかった。

何を思ったか、餅つき

餅つきなんて、物心ついてからは見学しかしたことなかったのに。
幼児の頃にやってみたことはあるかもしれないが覚えていない。

餅のつき手が足りなくて、と子供達が通う保育園で保育士に言われた。
保育園にしろ学校にしろ、イベントにはあまり参加しないで来た私。
どういう風の吹き回しか?
仕事を休んで参加した。

少ないどころか、職員と関係者らしき爺さん二名、よく分からない人一名、
そして保護者は小結みたいな、誰かのお父さんと私だけであった・・・。
保護者らしき人は他に数名いたが、見学のみのようだった。

(続く)