スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「気ウォッチング」というタイトルと中身がだいぶ違ったけれど

気ウォッチング・わたしたちはみな「情報の滝」に打たれる「システムの森」の行者だ

中古価格
¥392から
(2016/1/23 23:27時点)




「整体カレンダー」という本が、よくある整体の本と違って、文章が面白く、アプローチも独特な感じがしたので、同じ著者の他の本を読みたくなった。いろいろある中で、まず目に留まったのは、この「気ウォッチング」。読んだ後で気付いたのだが、これより後に出版された

整体。共鳴から始まる・気ウォッチング (ちくま文庫)

中古価格
¥99から
(2016/1/23 23:31時点)



こちらの本と、同じ内容かなと思う。

さて、タイトルには「気ウォッチング」とあるが、「共鳴」について書かれた本、と言った方が、ぴったりくる。
自己と、共鳴。
人は、身体があるから、気の世界と日常世界の両方で生きる。
自己が強過ぎても苦しいし、気的、共鳴的過ぎても、消えてしまう。
だから、いったりきたりしているわけだ。
他の人との間合いのこと、体癖による身体的自己の習性、世界との関わり方、共鳴の強い人のことなど、
普段気付かないようなことが色々書かれているので、読んだ後、世界の見方が変わって来る。
この本に、頭のチャンネルを合わせないと読みにくいが、読んで良かったと思える本だった。

整体かれんだー・旬な身体になる (文春文庫)

中古価格
¥146から
(2016/1/23 23:41時点)


スポンサーサイト

読んで良かった「折口信夫 文芸論集」

折口信夫文芸論集 (講談社文芸文庫)

新品価格
¥1,512から
(2016/1/23 23:00時点)



友人の弟が、民俗学をやっているという話を聞き、ふと民俗学の本を調べたところ、柳田國男氏にいきあたり、その弟子であった折口信夫氏の本のリストを見ているうちに、読みたくなった。
そういうわけで、最初の一冊に選んだのは、この、文芸論集。
読み始めてすぐに、思ったことは、とにかく文章がよみずらく、現代の文章と、古文の間くらいのものを読んでいるような感覚。
自分の読解力に問題があるのかと思ったら、はじめにのところに、やはり、折口信夫の文章は難解とあったので、ちょっと安心した。
読みずらいのだが、例えば、源氏物語についての開設など、源氏物語ほど長くて、登場人物やからみもややこしい話を、源氏物語を読んだことないような人にも、うまく分からせてくれる。
源氏物語の背景や、概要、特徴、面白さなどを、ほんとうまく説明しているので、それを読む方は、なんだかわくわくしてくる。
文章が難解に感じるのは、文章自体が難解なのではなく、とりあげていることが難解なのだなと思った。
それを説明しようとすると、難解になる。
その本の中で、柳田國男先生のことを話題にしているところがあったが、そこにも、やはり、テーマが難しいから、文が難しく感じられるといったことが書いてあった。
折口信夫 文芸論集を読んで良かった!もっと読みたいと思わせたのは、短歌と俳句についての文を読んだからで、
特に気に入ったのは、古代の人と短歌についての話である。
握ったら消えてしまう雪のように、意味はない、消えてしまうけれど、胸に沁みる物がある、それを歌にした。
内容らしきものはないけれど、聞いている方の心に結晶をつくる、、、古代の人は、意味の内容ないように思えることに、ある意味を感じていた、、、、そういった話自体が、私の心にしみた。
また他の、折口信夫氏の本を読みたいと思う。

折口信夫対話 2 日本の詩歌 (角川選書 68)

中古価格
¥166から
(2016/1/23 23:18時点)


「監獄ロック」ストーリー、思ってたのと違った。

「監獄ロック」
エルビス プレスリーが主人公の映画である。監獄で、ロックで大騒ぎなのかと思いつつ借りた。

エルヴィス 監獄ロック [DVD]

新品価格
¥1,040から
(2016/1/5 22:39時点)



主人公が事件を起こして、刑務所に入り、そこでの縁などあり、音楽を始める。
そこまでのところ、すごいスムーズに進む。分かりやすい。
しかし、そこでちょっと後あと引っかかることが生じる。
それが気になるということで、続きが気になる。
刑務所から出てからの方が、話が長い。
刑務所に入る前と出てからで、性格が変わっていて、そのせいで人間関係的に支障が起きたりもするのだが、物凄く分かりやすい性格と、無理のない、ありそうな流れ・・・・
まるで少女漫画である。
刑務所に入る前は、心が熱い若者だったのに、刑務所暮らしの中で、心より、金、、、そんな風に気持が荒んでしまったものの、心の奥には純粋な部分が残っている、、、。
そんな彼に、一生懸命協力してくれる女。しかし彼の心は簡単には癒えることはなく。

主人公のエルビス、際立ったわざとらしい演技がないのがむしろイイかもと思った。
ただいるだけ、淡々・・・ぶっきらぼう、田舎者、乱雑を演じているのかわからないが、
不器用な感じとか、あ~~~~あ~~~~と思わせる態度・・・これ、演技力?!

歌いながら踊るところとか、時代だなー、真似は出来ないくらいに時代だな!と思うようなスタイルだったので(つまり、変な踊り、、、とか・・・)、音楽シーンを楽しむ映画という感じではないが、時代を超えて綺麗と感じさせる女優さんや、エルビスのファッションや髪型など、見どころはあり。
派手に気分が上がる映画ではなかったが、物語、単純なようでいて意外と凝っていて、感心した。

ちなみに、受験勉強中の長男が食いつかないだろうとこそっと観ていたのだが、映画つけた瞬間、
「また白黒映画観てる、白黒大好きだね、まったく昭和の人だね、
昭和の映画を昭和の人が見るってわけだね。
白黒って映画が白黒なだけで、実際は、カラーだよね?
(世の中には色がついているかということ、、、、)」
等と言って来た長男。勉強に飽きてしまっていたようで、時折ちら見。

主人公が刑務所で性格変わったことや、ヒロイン役の一貫した強い愛、
暴力が人生ダメにするということなど、しっかり観てとっていた。
監獄ロックの音楽のシーンで、この曲知ってるかと聞いたら、

リロ&スティッチで!・・・この人の曲なの?
と。
そう、本人。と答えると、驚いていた・・・・。

それにしても、エルビスがいきなり女性にキスするシーンなど、当時の女性ファンが観たら、
キャーーーーーー!って感じだったのかな。
今だったら、壁ドンみたいな状況?
映画の中でのエルビスのいきなりに対して、女性が、そんな手、古いわよ!みたいなこと言ってたが・・・流行った時代があったのかね、その手が。
・・・壁ドンも、なんかもう古いって感じだね。。。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。