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シュウウエムラについての本。「美の巨匠・植村秀のことば」

美の巨匠・植村秀のことば

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この前に読んでいた本は、読むのにすごく時間かかったのだが、これは、1時間かからないかも・・・
余白多いし、紙も厚手なのかな。
シュウウエムラさん、おぼっちゃんだったとは知らなかった。
書も上手。銀巴里の舞台にも立ったことあったとか。
あんまり量のない本なのだが、印象に残ったのは、

受け継いだ人は周りに教える、分かち合うことで、輪を広げていく・・・
そうして美意識を高めていくということ。
学んだことを習得できているかどうかは、本人がどう変化したかを見ればわかるということ。
それと、
美は自分も他人も楽しませ、満足感にも生きる喜びにもつながるということ

などなど。

先日、霊長類の本で読んだのと同じく、
分け合うこと、それを学んでいくこと、変わっていくこと、家族でなくても教えていけることなど、やはり人間の基本が書いてあった。

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「暴力はどこからきたか」人間の行動を猿から探ってみる。

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子供達の行動に辟易する毎日。
姉弟げんかといい、いうこと聞かない思うように動かない子供が何考えてんだか!
理解できない、、、人間とは思えない!
というわけで、この、霊長学的な話が書いてある本を読んだわけだ。
霊長類が出現したころ、もう、鳥はいたんだなぁ~とか、
鳥と食卓一緒にならないように、蝙蝠は夜型になったのかー、というような話や、
霊長類の種類による食べ物の違い、生活場所や、チーム編成、雄雌のルールなどがたくさん書かれている。
ゴリラの子殺しの理由など、なんで?!と思いつつ読んだ。
読んだら納得なのですがね。
子供が欲しいからそのためにオスを求める!っていう気持ちを引き出すための場合もあったり・・・ね。

人間以外の霊長類の、食べ物の分け方なども、是非あなたから欲しい!っていう貰い方や、
その場ですぐ食べないで、持ち帰ってみんなで分けるというスタイルなど種類によって違う。
人間で、今もいる、狩猟民族などだと、獲物を得て分ける側も威張らないし、貰う方も過剰にありがたがらない、など
同じ人間でも農耕社会の人とは違ったり。

霊長類でも種類によって違いが色々あり、ほんと謎だらけ。
その違いは、全て、理由があって、行きついた・・・その経緯に関する話がたくさんある。
事実と推測。考えて調べての繰り返しで、いろんなことが明らかになってきたわけだ。

この本の著者は、今は京都大学の総長なのですね。
紛争地帯に実際にいて、ゴリラの研究をフィールドワークでやってきた人の得たものはどれほどのことか。
霊長類の検証を、人間と比較しながら、最後の方で、人間について書いている。
農耕社会のせいで、土地を取り合うようになった。
土地を守り続けるために、先祖だの気にするようになる。
なぜなら、祖先からのどうのっていう形で、土地をキープできると考えるから。
墓も、先祖を大事にすることを意識させるために発展した。

食物を得る土地の取り合いの為に、戦争するようになった。
集団はもともと150人までくらいならまとまるのに、言葉とか民族といった枠組みで大きくまとめたのが無理があること。
人間は、娘をツールとして、他の集団と合わさって行く。

音楽は、一体感を得られるツール。感情の共有ができる。
仲間意識を高めることができるのが、音楽。

言葉は、現在だけでなく過去や未来をも想像させることができるツール。
会話にも使えるけれど、言葉が同じという枠に閉じ込めることもできるし、
語り継ぐことで、土地の所有に関する争いにも関わることになる。
祖先を同じとする意識が発端となって、恨みや戦争も引き起こす。
良いこととと悪いことが表裏一体だ・・・と感じた。
賢くないと悪さもできないっていうのもあるよね。

親でない人から教えを受けれるのは、人間だけだとか。
子育ての悩みは確かに世界共通。

広い範囲で、色々な集団と馴染み合うことができ、適応していける可塑性も、人間だけ(他の霊長類は、同じグループ間だけでしか分かりあおうとしない。)・・・

その、人間だけの良いところをどう生かしていくか・・・。

色んな人から学ぶこと。
仲良くすること…

学ぶこと、仲良くすること・・・大事に!

「ビーイング ピース」朝から夜までピースな気持ちでいたい。

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瞑想にはまる人、自分のことだけ考えた結果、そこへいくってこと、多いと思う。
せっかく瞑想していても、性格的にはなんだかあんまり効果が、、、、って。
この本は、さすがに活動する仏教を唱えるお坊さんが書いただけあって、ちゃんと頭で考えて、現実に向き合っているという感じがすごくした。
具体例が、ほかで見たことのないようなうまいもので。
ブッダについての話も、面白く読めたし、瞑想についての基本的なことも、すんなりと分かった。
もちろん、入り、ではあるだろうが、「森」を見ることは大事だ。
この本で知ったことをスタートに、瞑想について学びだすのは良いと思った。
詩人なだけあって、文章が伝わりやすく、優しい。
朝読むと、今日はよい気持ちで過ごそうと思えるし、夜読むと、落ち着いて眠れる。
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