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ふいに、おまわりさん。そして、フランス&パキスタンの警察。

出先から帰るときのこと。
地下鉄に券売機の前で、財布を出そうとしていると、
背後から「あの~。ちょっと・・・」。
どっきーん。
おまわりさんが、すごい至近距離で、いきなり脇に立っていた。


ぎょっとして、顔を上げると、内緒話のように声を潜めて、
「近頃ね、スリとか引ったくりとかね、増えてるからね、
気をつけてくださいよ・・・!」
・・・あ、はい。わざわざ ありがとう。

警察の人は、自分の知り合いにも何人かいて、
世の中、看護婦と、警察官は多いもんだなぁ、と
思うのだけど、職務時間中の警察の人っていうのは、
ほんと、慣れない。

身に覚えがなくても、近づいてくると、身に覚えがあるような
気がしてくる。

突然、家に刑事が訪ねてきた時など、動揺しちゃったりして。
100%関係ないことでも。(苦笑)
私は、警察に話しかけられた回数と同じくらい、警察に
こっちから接触したことがある。
そういう時は、大抵、正直な話、
満足な結果は得られない。
「だから、手遅れになるんだよ!」とか、ね。(苦笑)

以前、フランス人の友人で、国では警察で働いていた人がいた。
長期間、日本に滞在していたのだけど、休職扱いで、
国に帰ったら、復帰できるという。
TAXIという、回を重ねるごとに悲しくなるような映画があったが、
あの中で、警察はコメディ仕立てで描かれていて、
普通の日本人の目から見れば、ただ、コメディなんだ、と思う。
しかし、実際のところ、フランスでは、
警察は市民に馬鹿にされているらしい。

だから、あの映画は、フランス人(警察勤め以外の)が見れば、
更に、可笑しくて、気分がいいのだろう。
ちなみに私の友人は、ジョークの通じる人なので、面白がっていたが。

警察といえば、以前パキスタンに行った時のこと。
カラチの海岸の方面に、友達(男)とバイクであそびに行った時、
バイクを止めて、橋の近くで夜風に当たっていると、
二人の警察官が近づいてきた。
結論を言えば、外国人の女を連れて、何してんだ!?と、
わけの分からない容疑!?でいちゃもんをつけてきたのである。

ただ単に、賄賂を出せ、ということだ。飲酒禁止、みつかったら、賄賂。
路上でハッシッシ。見つかったら賄賂。
理由は何でもいい。
賄賂が払えないなら、連行されて、暴力を受け、
その三日後に家族に連絡がいく、何てことは、普通。

「理由もなく、賄賂を請求することは普通ありえないけれど、
刑罰は決して逃れられないのと、
殴られたり、不当に金を要求してくるけれど、金さえ払えば、
刑罰から逃れられるのと、どちらがいい?」

と、数人に聞いてみたが、誰もが、後者を選んだ。
ムシャラフ政権が発足し、軍隊が、警察を監視するようになって、
警察の不正はかなり減ったというが、
国民の体質は、突然変わらないだろう。
認める人がいるから、考えられないようなことも、
通ってしまう。

(興味のある人はインド映画「HINDSTANI」参照。)
世界のニュースで取り上げられないほど腐りきっている。

そう考えると、日本の警察は、よく頑張ってるなぁ!?
中には、親切な警察官も大勢いるしね。(その逆については、ノーコメント。)
ただ、もっと、頭を柔らかくして、ケースバイケースに考えられるように
なって欲しいな。世界中で、警察は、程度の差はあれ、石頭なのかね。
ちなみにパキスタンでも、公務員の家族から公務員がでるってことが多いらしい・・・(笑)。

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