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しらみつぶしにアンテナ探し

ちょっと一人になりたくて!?一人で出来るバイトを探してみた。
発見。
パラボラアンテナを探すバイトである。

渡されたのはリングで止められた分厚い台帳(!?)と、
事務所でコピーした住宅地図
一つのエリアごとにその二つを用意して、歩き回る。
都心の方なら、まだ、一つ一つの町(!?って言うのかな)が狭いので、
一日で、幾つかのエリアを廻れるけれど、
都心から電車で二十分も乗れば、そこは郊外!?
一つの町につき、一丁目から七丁目まであったりして、
朝早くスタートしても、その町を廻り終える頃には、午後にを過ぎてしまうし、
場所によっては、一つの番地がだだっぴろくて、一日三丁目ずつとか、
分けないと廻れない。

一週間分の資料を事務所に貰いに行っていたが、
渡されたエリアによっては、げんなりする。
台帳には、一軒一軒の家の契約内容が書いてある。
契約しないで、こっそりアンテナを設置している人をチェックするわけ。
(嫌な感じ!?)
嫌なやつ~と思われる仕事かもしれないが、
取立てに行くわけではない。
仕事だから、チクリやでもない。と、思う。(苦笑)

しかし、その仕事っていうのは、定期的に、同じ場所を再度廻るので、
新たに見つけるのは、どんどん難しくなっていくのである。
アンテナの種類も、自分の雇用主の会社に該当するものでなくてはならない。

それに、通りから見えるようなアンテナは、
大抵とっくにチェックされているので、
通りや建物の裏から覗き込んで探す必要がある。
木の陰に、発見!と思っても、表に回らないと、
どこの家がつけているのか分からない。
集合住宅だと、どこのベランダがどの部屋のものか、
確認しなければならない。
部屋を見つけても、そこに住んでいる人が誰か分からなかったり、
番地があいまいで、報告するのに困る時もある。
つまり、かなり、しんどいのである。
一日に、一つも見つからない時もあるし、
二つ、三つしか見つからないなんてザラ。
それに、抜き足差し足・・・なんて感じ悪い挙動をとってしまうこともある。
報酬は、基本プラス歩合だったが、その後、歩合だけになっていた。

炎天下の住宅地を朝から昼過ぎまで廻り、
帰宅して、昼食をとった後しばらくして、体が反射的にトイレに・・・。
体は丈夫な方なのに、熱射病か、吐いてしまった。
それでも二ヶ月くらいはやったかな。
携帯と同じで、今時、「新規」のアンテナを探すのは難しいけれど、
やっぱり今でも、誰かが探し歩いているのだろうなぁ。
リングでつづった分厚い台帳を持って、斜め上を眺めている人を見かけても、
睨みつけないでね(大抵、バイトの人は、こわおもてではありません。)、
結構しんどい思いしてやってるから。(笑)
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