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餅に跳ね返されるぅぅ

餅つき上級者らしき爺さん二人が
重い杵で臼の中の蒸されたもち米を
ぎゅっぎゅっと押し潰していく。
二人の位置が臼を中心に周っていく。
窮屈そうに、二つの杵と米。
しかし杵はぶつかり合うことなく、
米は溢れ出しもしない。
なんて息が合っているのだろうと感心するが
私が「知らない」だけなのかもしれない。

吐く息と米から上がる湯気が混じり合う。

まずは馴れた方が一人、
杵を振り上げ、餅をつき始めた。

えぇっと、私は左利きだから、こっちの手をあっちに、
などと、考えながら見学。

「じゃ、次いいですか~?」と保育士の目が私の方へ。

日頃の成果?!を見せてやろう、
(杵、重いかな・・・)
と冷静に前に進み、杵を手に取った。

まぁまぁ、こんなもんだな・・・。

見よう見まねで杵を持ち、所定の位置についた。

それ、

ぺにょ。

あれ。。。

何が怖いって、手の中で杵の柄が滑る。
しっかり持とうという気持ちはあるのに、
手の内側のひびが悪化し
間接のラインが切れて痛いせいか、手が、しっかり握るのを
拒んでいるようだ。
そして何が怖いって、杵を振り下ろした時
思い通りの位置に落ちなくて
・・・これもぐらついているせいだろうか。
横にいる先生をついてしまいそうな恐怖。

それでも何度かついていると、たまにいい音が出る。
何度もついているうちに餅の弾力が増してきた。

杵は餅にぼよんと跳ね返される~~

・・・交代となった。

その後、大勢の子供達が餅をつくのを見学した。
子供用の杵で、歳の数だけついていく。

時折、餅つきベテランの方が間に入るので、
私は見学しつつ、研究?!

上手な人が数人いれば、随分簡単につけるものである。

再び私の番となった。

適度に振り上げ、ストンと落とす・・・だよな!

それ、

べったん。

ぺったん。

落とす時に気持ち力を、
手にかけるというより
手から飛ばすように出すと
いい音がした。

子供の声援とまなざしに、照れ笑いが出そうになるのを
こらえつつ、
私は真剣よ!
と、集中する。



もっとやりたかった。
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イチゴジャムを水で溶いたようでした。 | Home | 何を思ったか、餅つき

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