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泥付きのゴボウ

 水曜日は生協の配達の日。会社から直接、保育園へ行って次男のお迎えをし、自分の住むフロアーに着くとすぐに目に入る、発泡スチロールの箱。今日は何段重ね?
 ドアを開けると、玄関先にランドセルと帽子が落ちていた。片方だけの、裏返しの靴下も。
 奥の部屋には床一面に、プリントだのノートだの、帽子だの上着だの、開けっぱなしのランドセルだのが広がっているのが見える。
 自分の荷物を下ろし、ベランダで湿った洗濯物を家の中へ入れ、子供には手洗いうがいをするように言う。先に帰った二人のうちの一人は、トイレに籠城。今日もうんちが固いようだ。
 長男は大声で話しかけ続ける。
 ・・・ちょ、ちょっと待ってよ~・・・
 毎日言っても、毎日同じ、散乱状態に、手を床について落ち込みそうになる。
 再び外に出て、生協の配達物を家に入れる。
 
 泥付きのゴボウが来ていた。300グラム。
 あー、これで何を作ろうか~と思いながら冷蔵庫に入れる。
 おいしいのはキンピラだけど、もうここのところ、ささがきゴボウを作ることがしんどくて、ごぼうが来たら、煮物、汁物にしていた。
 ふ~。でもみんなが好きなのは、キンピラなんだよね。
 レタスを卵と炒めて鰹節と塩胡椒で味付けたら、子供達が、文句言ってきた。
 それでもなんで、そういうものを作ったのか、説明する。
 何度言っても、食事中のマナーが良くならない。茶碗持って、姿勢正して、おもちゃ触るな、つつくな、本見るな。毎日言ってる。

 長女は便秘気味で、お腹が詰まっているようで、ここのところ食べるのに異常に時間がかかる。
 台所に戻った私は、その、待ち時間の間に、あの、ゴボウをなんとかしようと思う。

 ボールに水を入れて、泥を落としたゴボウのささがきをしていく。なぜかそういうとき、左手で包丁を持っている。
 ボールいっぱいになったささがきゴボウをもういちど水でゆすいでざるにとる。
 茶色っぽい水を捨てる。
 フライパンに油をひき、ゴボウを入れて油がまわったら、酒、きび砂糖、醤油を順番に入れる。大匙3位。汁けがなくなるまで炒り煮。
 皿に移すと、えぇ!こんなちちょっと?!って思うくらい、コンパクトになっていた。
 肉じゃがみたいな匂いがすると言って、子供達が見に来た。
 ・・・私の分は残りそうにないなぁ・・・。

 
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テーマ: 料理 | ジャンル: 結婚・家庭生活
実は最近 | Home | だからシチューだって言ってるじゃん。

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