スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読めば読むほど美味しいエッセイ

高峰秀子さんの「おいしい人間」を読み終えた。
自分は気に入った本があると、同じ著者の作品を立て続けに読むことが多く、高峰秀子さんのエッセイも何冊か続けて読んでいたら、被る話など出てきて、ちょっともういいかなと思いつつ、この本を読んでいた。
最初の方は、素敵な人たちのエピソードが書かれていて、それはそれで面白い。
次第に、高峰さんとご主人の話が増えてくる。
歳とっていく夫婦の様子が、短い文章の中から、プライベートの中だけれど、表層が、ああ、と分かるほどなのは、文章をたくさん書いてきた方の筆力だなと思う。

自分が知りようがない、女優さんの暮らしの中で思ったことや体験したことも興味深いし、歳とっていって、どうしていこうという例としても参考になる。

パートナーがいると、歳と共に、病気もするだろうし、それも他人事でないわけだが、戦友と思って助け合える相手・・・
読んでよかったと思った1冊になった。

おいしい人間 (文春文庫)

新品価格
¥630から
(2014/1/21 10:06時点)


スポンサーサイト
年末掃除に役立った、ガラクタ整理術の本。 | Home | コットンが好き

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。