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代々木の“木造4階建て〝!?

以前、約1年弱、南新宿(住所は代々木)に住んでいた。
なぜ、そこかと言うと、その頃、新宿にお気に入りのクラブがあったからである。

「好き勝手するなら出て行きなさい。」と母親に言われ、
最初、三軒茶屋の友人のところに居候していた。
彼女が彼氏の家に引っ越すことになって、私も出ることに。
予算は、旅費として溜めた50万。
とにかく、安く、けれども、自分にとって便利な場所に越したい。
雑誌で、不動産をチェックし、ここなら、あるかも?と思われる不動産に行ってみた。
結構色々廻ったが、手入れの悪い物件ばかり。
(希望の家賃が安いため。)

ある日見つけた、渋谷にある怪しげな不動産。
入ってみると、店の中の人間も、軽薄そうで、ちょっと不審に思った。
しかし、そこにあった、
7万でバス・トイレ(ユニット)付き。
破格である。敷礼2,2は仕方がない・・・。
不動産の物件案内には、なんと、「木造4階建て」とある。
え?

軽薄そうな不動産の男と物件を見に行った。
・・・木造じゃないじゃん(笑)。
築20年は軽く越えているであろうマンションであった。
左隣は一戸建て。右にはやはり古いマンション。
正面右にある細い階段を登っていくと、薄暗い廊下にドアが一つ。
事務所?
更に階段を登ったフロアには、部屋が三つあった。
その一つが、私が見に来た物件。
全体的にグレーがかった建物で、重い鉄板のようなドアには、
ブルーグレーのような色のペンキが分厚く塗られていた。

そういうマットな感じのペンキは好きである。

扉を開けると、床と高さのあまり変わらない正方形の玄関。
(狭い部屋の割に、入り口のスペースが広い。)
右側に小さく高さの低い洗面所があり、
ちょうど、玄関の右横になる場所に、ユニットバスがある。
(床はタイルで、一応洋式の便座の横に浴槽があった。)
入って左側には通り道的なキッチン
古い湯沸かし器はついていたが、ガス台はない。
洗うスペースは、妙に広い長方形。
右横に、調理するスペース。
ガス台を置くスペースは狭く、カセットコンロさえ置けるかどうか?!
上に小さな棚。下に鍋くらいしか入らないような収納があった。

台所の先に六畳の部屋が一つ。
壁とコンクリートの柱のせいで、かなり狭く見える。
押入れは一畳分もない。
小さな洗面所の丁度裏側にあたる。
分厚いガラス窓の下半分はすきガラスで、針金が入っている。
ひびがある・・・。

アルミサッシはくすんで、いかにも古そうに見える。
部屋の壁はクリームがかった白。

こういう部屋を見て、どう感じる?

中途半端に新しくても、薄っぺらなアパートは嫌。
壁紙が剥がれているのも、気分が悪い。
(家賃が安いと、直してくれない場合もある。)
意味不明なスペースの取り方は面白い。便利そうではないけれど(苦笑)。
マットな感じの塗装は、好きなので、OK。
何より家賃が安いし、場所がいい。

決めた。
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テーマ: ノンフィクション | ジャンル: 小説・文学
代々木のボロマンション。大問題。引越の荷物。 | Home | 自宅のトイレに閉じ込められる恐怖!?

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