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「僕とカミンスキー」読みながら目の前に広がる

僕とカミンスキー

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友人に、「世界の測量」

世界の測量 ガウスとフンボルトの物語

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という本、読んで感想を聞かせてと言われたのにも関わらず、
同じ著者の違う本に興味を持ち、「僕とカミンスキー」の方を読んでしまった。
説明は、アマゾンのサイトに任せるとして、読んだ感想は、
読みながら、どんどん、目の前に即、そのと時の場面が広がるところに感心した。
細かい表現の仕方がうまいのだな。
時折分かりにくくなるときももちろんあるが、かなり細かく想像に繋がるように出来ていて、スピード感も日常生活、リアルタイムに近いので、物語進行と自分の時間がかなり近く感じる。
脳に信号がいきやすいというのか?
翻訳者の力にもよるところ大きいと思うが、楽しく読みやすい本だった。
表面が細かさによる容量と、内容の分量のバランスが同じくらいなので、むしろ、内容分の重みが多い方が、読んだ感じの満足度は高くなるかも。
主人公の嫌な男感が、すごくうまく出ていた。
あー、そういうこと気になる!と思うようなことなども。
読者に、推測させる余韻もあり。
しかし、面白くなって来たところで終わるので、この二倍くらい話が続いてもいいのにと思った。
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