「原色の街・驟雨」を秋雨の日に読みながら。

原色の街・驟雨 (新潮文庫)

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久しぶりに吉行淳之介の小説を読んだ。
ああ、わかる!ではなく、
そういう感じ・・・感じたことある・・・・いちいち気にも留めてなかったかも知れないが、確かにある。
心の中を探す。
感情に言葉を与えられた時の安心感と言うか・・・納得、一人納得させられる。

人の背中にふれる、自分の手の指。
恐る恐る、食い込ませていくとき、自分を見ている自分がいる。
遠慮がちに、指を背中に埋めていくとき、自分は冷めている。

人の背中のあぶら。

読んでよかったと思った。
感覚がよみがえったから。
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