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新宿で遊びほうけていた頃のこと。その①

歌舞伎町にあったあるクラブ。
二度目に店の名前が変わった頃、友達に誘われて行った。

六本木は、米兵さんを煽って逃げた時のおっそろしさと、
あまりにも色んな人がいて落ち着かなかったことから、
繰り返し行く気にはなれなかった。
渋谷は、友達のDJがやる時に何度か行ったが、
年齢層も異常に若くて、馴染めなかった。
その頃働いていた表参道には、幾つかお気に入りのクラブがあったが、
妙に気取っていたり、店が狭かったり、
お気に入りのDJにめぐり合えなかったりで、
やっぱり、付き合いでしか行かなかった。

では、どうして新宿のそのクラブにはまっていたかというと、
好きな雰囲気の曲をかけてくれるDJがいたことと、
スタッフの気取りがなく、音楽が好きで来ている常連が多かったから。
その時限りしか来ないであろう客も、勿論いたが、
繰り返し来て、一人で、音を楽しんでいる客達や、スタッフと、
顔見知りになるにつれて、とても居心地がよくなった。
自分も、好きなように音に身を任せることが出来、
話したい時は、話が出来る誰かがいて、
好きな曲をかけてくれるDJもいる。
何の心配もなく、音だけに集中できる。
それは私にとって、瞑想のような時間。
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テーマ: ノンフィクション | ジャンル: 小説・文学
新宿で遊びほうけていた頃のこと。その② | Home | 代々木に住んでいた頃。くしゃくしゃな紙くずみたいな気分。

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