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Bad・・・Trip

クラブで遊びほうけていた頃の話。
青山辺りなんかだと、
まぁ、世間でいうおしゃれな仕事をしている人たちなんかは、
大抵、インドネシア辺りから、いわゆるケミカル系を持ち込んでいた。
もちろん、そこに直接持ってくるのではなく、
夜遊びに出かける前に、キメてから来るらしい。

ケミカル系の恐ろしさは、テレビの仕事をしていた時に、
日本人が恐らく見たこともないような、
アメリカのハードなドキュメンタリーなどを見ていたり、
一時期はやった、ドラッグがらみの映画なんかでも、
それとなく、分かったつもりでいて、絶対やりたくないな、と思った。

レゲエ好き、それも、かなりはまっている人たちの中には、
ハーブ系は、タバコよりも無害だと言い張る人もいる。
本当かどうかは知らないけれど、問題は、
日本では不法だということはもちろんのこと、
習慣性があるかどうか、ということではないか。
(酒は合法っていうのも、おかしな気もするが、
やっぱり、酒好きな人が圧倒的に多いし、
政界やビジネスにも関わることだし、仕方のないことなのか。
でも、酔った上での犯罪や、酒による健康被害が多いのは
明らかなのになぁ。)

ハーブ系、どんな風にトリップするかは、その人次第なようで、
バッド・トリップというのもあるのは、意外に知られていないかもしれない。
(やってる人達以外には。)
普通にトリップする人は、異常に食欲旺盛になったり、楽しくなるようだ。
(ケミカル系では、食欲減退したり、あとで、相当沈むこともあるらしいが。)
音楽も、より臨場感溢れて聞こえてくるとか。
バッド・トリップは、自分が言ったことが、リフレインしたり、
相手のいった言葉が、物凄く遠くから聞こえているように感じたり。
恐ろしいのは、内的会話と外的会話の壁がなくなって、
思ったことがその瞬間、口からこぼれていたり、何が何だか分からなくなったりすること。
体はひたすらだるくて、猛烈な恐怖感に震える。


トリップの最大の例は、全身麻酔じゃないか?
うねるピンクのチューブの中を、滑り落ちていく。
サイケデリックなピンクである。
どうなんだろう。
いろいろな人に聞いてみても、全身麻酔の経験者自体が周りにいなくて、
たまたま、人づてに聞いた話によると、
やはり、サイケデリックの世界が見えたとか!?

夜のN.Y.では、ウソみたいに、茂みから薬を売る声がした。
精神科ではバカスカ薬を出しているところもあると聞く。
蓋をされている世界なだけに、一体どれほど拡がっているのか
謎だ。
ちなみに、精神科の薬で、異常に(不気味なくらい)ハイになっていたり、
明るくてもうるさくても、蹴っても起きない(普段神経質な)人を見たことがある。
これって、どう考えてもケミカルじゃん!?大丈夫なのかね・・・!?
と、心配になった。
病院では、依存性は少ないと言われているらしいが、
「あと、一錠しかない!!」と慌てふためいているとしたら、
完全に依存してると思うが・・・・。

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テーマ: ノンフィクション | ジャンル: 小説・文学
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