スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

水の模様。

駅から自転車に乗る。台風の大雨の中、しばしサイクリング
荷物を入れたビニールに当たる水の音がバチバチと騒がしい。
あっという間に、アディダスのスニーカー(ちょっとの雨には強いので、雨の日にも
重宝なはずだが。)のつま先部分が中でポチャポチャ鳴り出した。

目の前に、茶色い水が流れている。
見れば、畑の土が流れている。
排水溝の上も、水が滑って流れていく。
蓋の穴を覗いてみると、水が一杯になっていた。
白線も水の下。

雨水が、道路を洗い流しているよう。

信号待ちで、道路の上に描かれる水の模様を眺める。
激しく路面に当たる雨粒は、一瞬、小さな王冠を作る。
路肩を流れる水の流れは、いつもの都会にはない、急流。
路面は、透明の草原。


近所の小さな川は、凄まじい勢いで、轟々流れていく。
水の被害にあったことがないからこそ、
こんなに呑気でいられるのだろうけれど、
大雨にずぶぬれになるのは、結構楽しい。
勿論、行く先が、自分の家という場合だけど。
スポンサーサイト
テーマ: エッセイ | ジャンル: 小説・文学
Talk to her.すれ違いと偶然 | Home | 台風の中、ハンズ・メッセに行った。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。