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強迫観念か、警鐘か?

大慌てで家を出て、ひたすら駅を目指す。
何か忘れているような気もするが、確認している暇はない。
電車に乗って、ほっとした頃、さっきの心配事が
気になり始める。
もしかして?あれ、大丈夫かな?

気になりだすと、
そのことばかり気になりだす。

ガスの火を消したか消してないか、なんてことだったら、
大変。
角を曲がったら、消防車が見えたら!?なんてことまで
想像してしまったりして。
そこまで、危険なことではなく、ほんと小さな
やったか、やってないか?ということ。
ミスしても死ぬわけじゃない小さなこと。
そんなことでも、時に異常に気になることがある。
あ~。いかれてる。これって強迫的だわ・・・。

それとも、警鐘?
自分がごちゃごちゃになっているという。

汗が引いた頃、本を読み始める。
降りる駅を乗り過ごしそうなほど、本に夢中になり、
目的の駅に到着する頃には、
さっきまで気になっていたことは嘘のように
小さくしぼんで、大したことではなくなっている。

深呼吸。

地下鉄の駅の外へ出る。
久々にすっきり晴れ上がった朝。
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テーマ: エッセイ | ジャンル: 小説・文学
試聴。気付いたら2時間半たっていた。 | Home | ひびの入った水槽のような気分。

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