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Yと何はなしてるっかって?スゴイくだらないことだよ(笑)。

参宮橋から代々木八幡へと流れる道。
左手に代々木公園。
道沿いにいくつか公園がある。

「ここだよ!ここ!
そこの信号のところから、裸の女が歩いてたんだよ!!」

先週末、Yが仕事の帰りにそこを通ったときのこと。
AVの撮影をやっていたらしく、背の高い全裸の女の人が歩いていたという。
「信号待ちしていた人、みんな見てたよ!!」
で、奴は、車から降りて、その女性に近づこうとしたらしい。
「話したかったんだけどなぁ。何してんの?って。
俺の顔見た途端、逃げちゃった。
なぁんで、逃げたかなぁ。。。」
「抱きつかれると思ったんでしょ(苦笑)。」

根っからの女好き。
それも、体がゴージャスな女の子が大好きなY。
(ちなみに私はゴージャスではない。もしそうだったら、
一日中襲われてしまうだろう。出かけることは不可能だろう。)
「女は馬鹿のほうがいい。体と顔が良ければ最高!」
こういうの、実は女嫌いともいうらしい。

奴の一番の憧れは、金髪青い目の超セクシーギャルである(笑)。

下北沢通過。
細い裏道。
再び小田急線の線路沿いに出た。
道路が混んでいる。お神輿が通っていた。
しばし、待つ。
Yがいらだち始めないうちに、バカ話。

「ねぇ、知ってる?バストのすごい大きい女が好きな男って、
マザコンだって話(笑)。」
「え(苦笑)?」
「だからさ、赤ちゃんの時、お母さんのおっぱいはすごく大きく感じるでしょ。
で、それが大好きなわけじゃん、赤ちゃんは。
・・・だから、大きいおっぱいで、思い出すわけよ(笑)。
マミ~って(笑)!」
「えぇ~(苦笑)」
焦るY。
「んなわけねぇよ~」と言いつつも、声が小さい。(笑)。
そこで、止めを刺す。
「あんた、ママ大好きじゃん。今のうちに若いマミ~探しとけば?」
「・・・俺のママ(笑)は元気だから、大丈夫。」
「何言ってんの?人間、いつ死ぬか分かんないよ~」
「・・・まぁ、そりゃあ、そうだ。」
「君の大好きな金髪青い目のマミィはどうですか?」
「いいねぇ」
「お国はどこにします?アメリカ?」
「アメリカはもう嫌になった。
やっぱ、コロンビアかな。コロンビアがサイコ~(笑)。」
「声かければ、すぐ?」
「ラクショーでしょ。」
「相手も君と一緒になれば、永住権、手に入るしね。」

やっと、車が前に進み始めた。

あ~くだらね~と思いつつ、
きっと、一緒にいる私も、同じくらい・・・・(苦笑)。
Yのやり方も考え方も分かりやすい分、私よりましかもしれない、
出方が違うだけで、似たようなもんかも。。。


そろそろおうち。
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テーマ: ノンフィクション | ジャンル: 小説・文学
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