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これ以上増やしたくない大切なもの。

大切なもの。
これ以上増やしたくない。
それなのに、増えてしまう。
相手からやってきたり、自分から見つけたり。
出遭った瞬間から、始まる。
別れるまでの時へと、容赦なく走り出すストップウォッチの数字。
終わりは必ずやって来る。

そう思いながら、感謝しながら付き合ってきた友人たち。
海外に行ってしまう人もいれば、自分が長く離れていくこともある。
一年、二年、会うことがなくても、
いつでも変わらない、「元気?どうしてる?」。
電話で、手紙でつながる時。
どんなにお互いの状況が変化していようとも、
ふたりの吸う空気がすうっと通っていく。
楽に呼吸できる関係。
あり難いことに、そんな友人が何人か、いる。
熱くなったり、冷たくなったりしたとしても、
必ず、程よい温度に戻れる関係。


あなたが私を思っているとき、
私もあなたのことを考えている。


今頃どこで、何してる?
まだ、夢は捨てていない?

美味しいもの、作りに行くから。
ほんとだよ。待っててね。

仕事、相変わらず忙しそうだね。
また、お茶しようね!
いつも有難う。

調子はどう?
自分を大切にしてね。

何か新しい発見はあった?
帰国したら必ず、連絡してね。

素敵な人は見つけたかな。
逃げちゃって、ごめん。
死ぬ前に思い出すのはきっと、あなた。

あなたと話すと
心がぽーっとあったかくなるよ。

君とはほんとに長い付き合い。
どんなにひどい時でも受け入れてくれるって、
甘えています。これからも、よろしく。

君にはほんとに傷つけられたよ。
けれどもたくさん、教えてもらった。
まわりが思うほど、ひどい奴じゃぁないって知ってるよ。


大切なものを大切にし続けたい。
しっかり抱えて、手からこぼれ落ちないように。
持てるだけのものを持っていよう。
うっかり落とすことのないように。
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テーマ: 散文詩 | ジャンル: 小説・文学
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