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隣とうちの間の、大きくなりすぎたゴールドクレスト。

木。
私は何もしないけれど、大好きだ。

隣のお兄ちゃんが持ってきた、プランターに植わった木。
互いのドアの間に置いている。
時々私が何か、鮮やかな色の小さな花をそばに植える。
夜、ドアを開けるときに、小さく輝いて迎えてくれるように。
水遣りと、虫取りくらいはするけれど、どれも伸び放題。
アイビーのつるが、ぞろぞろと伸びてきている。
こっそりと。
どこまで伸びるかな。
ある日、ふと見ると、隣のお兄ちゃんが、プランターに
造花をつっ込んでいた(笑)。

少し前に、私が何かを抜いたところに。

かわいそうなくらい大きくなってきたゴールドクレスト。
学生時代に隣に座っていた男の子を思い出す。
驚く程真っ白な肌をした男の子。
すごく手先が器用なのに、時々パニックを起こし、
薬を探していた。
彼も花や木が好きだと言っていた。
でも、「鉢植えは嫌い。」
なんで?
「苦しそうで、かわいそうだよ・・・」

そうか、そうかもしれない。

クリスマスにリボンをチョキチョキ切って、つける。
飾り付ける時も、枝がしなってかわいそうで、
重いものはつけられない。
でも、そろそろ、どこかに移してあげたい。
木がそうして欲しいと思っているのなら。

木を移すこと。
そう容易ではないと聞く。
上手くやらないと、根がダメになると。
でも、まだそこまで心配な大きさではない。
近所の川沿いの遊歩道。
夜、こっそりと
土のところに大きな穴でも掘って、
植えておこうかな・・・。
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テーマ: 散文詩 | ジャンル: 小説・文学
私の道化師君へ | Home | 空白の時間を「2週間にしよう」と言ったものの。

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